急いでシールの印刷を依頼するときに気をつけたいこと

シール印刷は屋内向き屋外向きがあって、屋外向きは素材から水に強いタイプになっています。商品に貼り付けるロゴ、ノベルティとして作る場合とでは用途に違いがあるのですから、同じように作成してしまっては貼り付けたときのイメージが合わないといった可能性が出てくるので、注意が必要です。ネットからデザインをデータ入稿して、素材やカラー印刷部数などもすべてネットからの注文で済ませて依頼する場合、仕上がりが考えていたものと違うということにならないよう、仕上がりのサンプルを提出してくれるところに依頼すると良いです。サンプルで見た目や使用感を確かめて、納得できればそのまま必要部数を注文し、納得できない場合はその説明をして、問題点がクリアされる提案を業者から受けて、もう一度サンプルを作ってもらいましょう。

素材を比較して目的にあっているものを選ぶ

シール印刷で用いられる素材は、多数あります。価格が違うだけでなく、光沢や発色に影響しますから、何に使うのか目的にピッタリな素材を選ぶ必要があります。紙素材には、上質紙に粘着のりがついているタイプがあって安価であり、ボールペンなどで文字を書き足すことができるため、何かを訂正するために上から貼り付けて書きたいときに便利です。アート紙は程よく光沢がある素材で、ミラーコート紙はさらに光沢があって高級感を演出したいときにピッタリです。和菓子や日本酒のラベルなどに適しているのは和紙で、和紙の中でもさらに細かく種類が分類されています。光沢や発色が紙よりいいのが、フィルムや塩ビ素材でできたもので、ステッカーなどに向いています。比較的安価なのは合成紙タイプで、白PET素材や塩ビ素材なども、水に強くて屋外利用に向いています。自転車や、車などに貼り付けたいときに向いています。

プリントの種類やカラーの指定を間違わないようにする

シール印刷を早めに仕上げてもらうため、よく検討しないで注文すると失敗のもとです。デジタルプリントの場合、少ない部数から引き受けてくれて仕上がりも早く便利です。同じデザインのものだけを1枚のシートに複数プリントしてもらいハーフカットしてもらう場合と、全く違ったデザインのものを1枚のシートに複数プリントしてハーフカットする場合では、デザインが違うものが入っている方が値段は高くなります。キャラクターをデザインしてノベルティやグッズとして作る場合、予算オーバーにならないように注意しましょう。カラーも単色は安いですが、複数のカラーだったり特殊加工を加えたりすると高額になっていきます。まとまった枚数を注文したほうが単価は安くなりますが、在庫が出てしまうと良くありません。一度作成すれば、再注文で追加プリントはすぐにできるので、頼みすぎないようにしましょう。